タイ SEED 97.5

今日は経済発展著しいタイからSEED 97.5。MCは少なめで、ヒット曲と思われるタイの曲が連続してかかる。まれにCMも入る。タイ語は独特だ。アラビア語もそうだけれど、うねうねして全く読める気がしない。初めてハングルを見た時もそう思ったから、慣れの問題なんだろうけれど。音声に関しては、声調があるけれど全体的な雰囲気は韓国語に近い。ベトナム語とも通じるところがある。
タイのポップスは韓国に続いて楽曲クォリティが高い。洋楽と聞き比べても遜色のない楽曲が多い。でも何言ってるか分からない。そしてWhere is my boy〜とやっぱりサビで英語が入ることがある!アジア人だなあ。ロックから正統派ポップス、ダンス系にラップ、バラードまで何でもこなす。ぶれた曲は少なく、安定している印象だ。


洗濯機

洗濯機を買い替えないといけなさそうだ。今住んでいるマンションの洗面所は風通しが悪く、さらに手抜き工事の影響なのか、コンクリートから水が染み出てくる。しかも壁紙がコンクリートに直接貼られている。これらの条件が重なって、洗面所の壁はカビだらけにになってしまった。また洗面所が無駄に広いので荷物を置いてしまったため、ホコリが積もった。壁に隣接している洗濯機のホースはカビとホコリと湿気の影響を受けてひどい汚れで、移動できそうにない。2年前くらいから洗濯機内にもカビが発生するようになった。6年使った洗濯機、もう潮時か。
東京でスクーリングの子供を駅まで迎えに行ったら、行きも帰りもマンションの駐車場に20代と思われる若者が4人ほどたまっていた。いい年して何故たまってるのか。中高で卒業できないのか。


CD、エアコン

CDの積み込みが終わった。大きなものは、後は服くらいか。家中が段ボールだらけになり、ますます引っ越しらしくなってきた。
退去時の規約にエアコンを置いていくな、と書いてあった。今日電気屋に来てもらってエアコンを処分した。まだ5年は使えそうなのに勿体ない。6年前に東京にまだ住んでいるときに買ったエアコンで、何度も引っ越しを重ねているため室外機を繋ぐホースが曲がってしまい、冷却効率が落ちていて、もう次の引っ越しには耐えられそうもなかった。仕方ない。
エアコンの処分には1万円以上かかった。うちリサイクル料金は1500円。ちょっとがめつくないか電気屋。


[[外国語]ベトナム VOV3

しばらくはアジア・ツアー。今日はベトナムのVOV3(ZONEFM)。社会主義国だけあって、実に地味。今まで聞いたラジオ局の中で、最も田舎くさい。音楽チャンネルなのだがクラシック番組や民謡番組があり、NHKラジオ第一のような趣だ。
ベトナム語は元中華圏ということもあり中国語にに似ているもののハッとかモッとか小さいッの多い言語だ。これは中国語にはほとんどない。ポップスの歌い方は話し声と違ってきれい。これは中国語と同じ。時々、エコーの全くかかっていない歌がある。ラジオの生放送のような感じだ。そのような曲は決まってド下手。ポピュラー曲なのに時々ありえないコード進行をしてがっくりすることもある。昔の中国のガッカリクォリティを感じさせる、古き良きアジア。
場末の床屋でかかっていそうな演歌調、またはバラードが多い。一昔前のCPOPもバラードばかりだったことを考えると、社会主義圏では激しい曲はご法度なんだろうか?日中韓と違い英語は全く歌詞に入らない。実に硬派な国だと感じた。そういえば大学時代のベトナム留学生は真面目な人だったな。


10回ルール

読むもの、聞くもの、全て最低10回は繰り返すことにする。いままで大量のCDを聞いたり文章を読んだりしてきたけれど、ほとんど流れ去って消えてしまった。10回繰り返せば、頭に刻み込まれてリピートできるようになる。通り抜けていくものは曖昧な印象以外は何も残さないが、再現できるようになり自分のものとなるなら、それは一生の財産だ。
10倍の時間がかかるので、触れられるものの数量は1/10になる。リピートするものは厳選する必要がある。数が1/10でも、質は10倍よりも遥かに高くなる、、と期待したい。


発達支援相談室ラスト3

あと3回で今の土地の相談室に行くのも終わりだ。今日は、作業療法士さんの所見をいただいた。一番下の子の、体の動きにやはり問題があるらしい。体が全体的に柔らかく、腹筋が極端につきにくい。なので、背筋ばかり使ってしまい、姿勢が悪くなる。毎日姿勢が悪いことを注意していたが、それは無理な要求だったらしい。
専門家の意見は必要だ。自分一人の判断には限界がある。


台湾 KISS FM

台湾からKISS FM。台湾の中国語はr音が少なく、日本人が習った中国語を発音しているようで、聞きとりやすい。この放送局はDJの語りがあまりなく、何曲も連続でかける。もうちょっと語りが聞きたいのだけど。中国と違って音質は良い。かかる曲もレディーガガばりのビキビキEDMからふつーのバラード、ゆるいロックにハードロック、イケメンが想像されるような弾き語りなどなどバリエーション豊富だ。そしてサビでstay away〜などと英語を混ぜることはもはや東アジア共通の文化と呼んでもいいだろう。大陸や半島と比べると、楽曲のテイストはより日本に近い。


中国 北京人民広播电台 音乐广播 FM974

今日は中国のFM974。日本の地方のFM局のような、悪乗りしない、落ち着いた音楽系番組が中心。謎のロゴが飛び交うウェブサイトのセンスは悪いが、放送自体は悪くない。中国のネットラジオは総じてビットレートが低いことが難点。
中国のポップスはKPOPよりも日本のものに近い。日中韓に共通しているのは、サビに突如英語が混じること。西洋コンプレックスはどの国にも共通しているようだ。そして、メロディーに何となくダサいスパイスが効いていること。こいつがあるとごく親しみを感じる。韓国も中国も魂で聞ける曲が多いように感じる。嫌中嫌韓の人たちって信じられない。


今日が終わる前に

引っ越し作業に伴って生活時間が後ろに激しくずれ込むようになった。
以前は22:30に寝て、5:00-5:30の間に起きる生活が続いていたが、今は0:00頃寝て、7:00前に起きることが多くなった。
さらに仕事の忙しさがなぜかこの時期に最高潮になった。2年に1回厚労省の都合で仕事がどっと増えるのだが、今年は異様に多い。4人の上司から引っ切り無しに仕事がやってくる。食事のために離れて1時間経って戻ってくると大抵1時間以上かかる仕事が1件以上増える。起きてから風呂に入る直前まで15時間くらい拘束されている。
今日、何と本の詰め込みが終わった。これで5割程度は終わったといっていいだろう。あとはCDと服を詰め込めば、8割は終わる。


韓国 Radio GFM

ラジオを録音できるようになったのがうれしいので、せっかくだから全世界のラジオを聞いてみようと思った。なるべく一般の音楽番組中心で、国内向けのものを。いろんな国のカラーを聞いてみたい。昔は高価な短波ラジオを使って必死で周波数を合わせなければ聞けなかったのに、それも近くの国限定で。ネットラジオ万歳。
今日はまずお隣の韓国、Radio GFM。まず初めに聞いた番組がオールディーズを扱うものだったのか、日本のド演歌そっくり!その後も昭和の臭いがプンプンする曲のオンパレードで、最近の洋楽テイストなKPOPとまったく違っていた。韓国から昭和ウェーブを浴びせられるとは思っていなかった。
明日は中国の予定。