4668 明光ネットワーク

http://www.fisco.co.jp/uploads/meikonet20150511.pdf
営業利益率25.4%、高い利益率を背景とした配当性向40%、配当利回り4%台と強い。自己資本比率は78%だし、M&Aで事業を拡大中だ。早稲アカも明光の傘下になっていた。生徒数の大半を占めるフランチャイズ教室の生徒数は伸び悩んでいる。フランチャイズ事業の営業利益率は50%程度と異様に高いので、ここにテコ入れして生徒数が増えればまだ儲かる余地がある。有報によるとフランチャイズを立ち上げるための初期費用が300万、上納金は月々の売上高(利益ではない)の10%。きっついな。有報には書いてないがテキスト代やシステム利用料金なんかも取られてるだろう。フランチャイズって独立したい人間を食い物にする商売だから、基本的にぼろ儲けになるようにできているね。雇われに戻りたくない、自分の力(のような気がする)で稼ぎたい、という彼らの弱みを握ることで、親元が高収益を達成できる。公文やドトールにも同じものを感じる。コンビニもきっとそうだろう。今度調べてみよう。
少子化により子供は減っているがその分教育に金を掛ける親が増えている。何しろ少子化で経済全体のパイが少なくなることは確定しているんだから、親は必死だ。今後も家計の教育費用は下がらないだろう。うちのような田舎でさえ近所に明光が3つもあるので教室数は頭打ちで、本業の拡大による高成長は望みにくい。拡大するとしたら幼児教育施設か。以前東京に引っ越した時は幼児教育施設の増加が目立った。ここは幼児教室がまだ赤字なのでまだまだ発展途上だが、事業の規模が小さく、当面は業績には貢献しそうにない。配当を目的としたディフェンシブな銘柄としては超優良の部類に入ると思われる。
個人的には幼児・小中高と塾業界自体が大嫌いなので買わない。


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