CDレビュー: Giuseppe Verdi, Rome Opera Orchestra And Chorus, 1960 – La Traviata(RCA Living Stereo Collection CD 47, 48)


★★★★☆
イタリアの誇るオペラ王ヴェルディの中期の作品。邦題は「椿姫」というらしい。全くイタリア語のわからない身としては1枚目はやや盛り上がりに欠けるが2枚目が素晴らしい。途中、セリフを歌ではなく左マイクの真ん前で喋らせる演出もあり1960年当時としては前衛的だったのではないだろうか。たぶんラストはヒロインが死んでる。

(日本では単品発売されていないようなのでボックスセットへのリンクを貼ります)

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