塾をやめました

月曜日に教室長に電話して、やめる旨を伝えました。

もともと違和感はありました。

 

決定的だった出来事はこれでした

やめたい理由として「生徒を膿呼ばわりするのはいやでした」と伝えたら次のように言われました。

確かに彼のことを膿であるとは言っていませんね。私が発言を曲解したということになりました。どう考えても生徒に対して使う言葉としては不適切だと思い納得いきませんでしたが、私の言葉が不自由なために次のように言い返すだけで精一杯でした。

 

いわゆるできない子は自己評価が低く、学校でも家でも居場所のない状況にあります。個別指導塾は柔軟性が高いのですからこどもたちの受け皿になってあげればどれだけ彼らが救われるか。残念ながら塾は(表に出さないとしても)彼らを歓迎しない方針であるとわかりました。生徒さんと深く関わる前にやめることにしました。

 

金のためにしばらくとどまろうとも思いましたが、金は元家族への仕送りを一般常識レベルに変更することで確保することにします。

仕送りについては後日詳しく書きます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。