Allan Holdsworth – Metal Fatigue(1983)


★★★★☆
アラン・ホールズワースの最も人気のあるアルバムだと思われる。やはりジャンル分けを拒む音楽だ。ジャンル:アランでいいだろう。コードワークとギターの変わったメロディーラインは馴染みのあるようなないような領域を行ったり来たりしている。5曲目The Un-Merry Go-Roundは14分と大曲だが、いくつかのパートに分かれているため、実質数曲を1トラックに収めたような感じだ。この曲の前半がこのアルバムで一番良い。しかし、彼自身のオリジナリティはあるものの前2作とあまり違いがなく、新しい試みがあまり見られないように感じた。アラン節が好きな人にはたまらないと思うけれど、自分は好きでも嫌いでもない、という領域をなかなか出ない。やはり瞑想ロックなので、どちらかというと高揚する曲(EDMのような上げ過ぎなものは嫌)が好きな自分にとっては、グッとくる成分がもう少し欲しい。


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