5:00-20:30
いつまで労働者でいられるのかが問題だ。プログラマーの寿命はかつて30歳と言われていた。私は既に突破している。しかし何とか仕事を失わないですんでいる。一度失うともう復帰は難しいかもしれない。
自衛のためにいくつかプログラミング言語を独習した。次はPythonの習得が目標だが、時間がなくてスタート地点になかなか立てない。
作者別: rokujo
Slayer – South of Heaven(1988)
75 Jahre Donaueschinger Musiktage 1921-1996 (CD2) Arnold Schoenberg, Alban Berg, Roman Haubenstock-Ramati
★★★☆☆
2枚目はシェーンベルク、ベルク、ハウベンシュトック=ラマティ(この人は知らない)。全曲意味不明すぎて私にはちょっと早かったかな。最初の2人は純弦楽、3人目は要約すると、ウハハハハホアーークァックァッチーーンビロロンビロロンtime will tell…ワハハハハwho’s liar? defect continues!フシューーフシューーthere!ハアーーーーthe skull!!ヘアッ!ヘアッ!という曲でした。youtubeに音源が無いのが残念。何かの劇なのだと思われます。ここで少し聞けます。一番上の曲。ベルグさんのカルテットの後半戦は辛うじて聴けたものの、あとは秩序世界よりも混沌世界に振れ過ぎていて、まだ私には理解できませんでした。
トラックリスト
Serenade for baritone & septet, Op. 24
1
Marsch
Arnold Schoenberg
2
Menuett
Arnold Schoenberg
3
Variationen
Arnold Schoenberg
4
Sonett No. 217 von Petrarca
Arnold Schoenberg
5
Tanzscene
Arnold Schoenberg
6
Lied (Ohne Worte)
Arnold Schoenberg
7
Finale
Arnold Schoenberg
Lyric Suite, for string quartet
8
No. 1, Allegro gioviale
Alban Berg
9
No. 2, Andante amoroso
Alban Berg
10
No. 3, Allegro mysterioso
Alban Berg
11
No. 4, Adagio appassionato
Alban Berg
12
No. 5, Presto delirando
Alban Berg
13
No. 6, Largo desolato
Alban Berg
14
Credential or Think, Think Lucy
Roman Haubenstock-Ramati
CDレビュー: Yes – Time And A Word(1970)
★★★☆☆
2枚目。正直いまいちだった。オーケストラを導入したり、大好きなオルガンを多用したり、サウンドコラージュ的な物を導入したり、色々工夫を凝らし始めた過渡期のサウンドと思われるが、あまりよくない意味で荒い。Everyday は前アルバムのボーナストラックのバージョンの方が好き。The Prophet、Astral Travellerはそこそこの小ヒットだが、Astral Travellerのヴォーカルのエフェクトはいただけない。タイトルチューンTime And A Word が一本調子なのと所々コードがおかしくてがっかりしたのが一番のマイナス要因。ドラムが前作ほど歌えておらず全然耳に残らない。次作に期待。
プログレッシブロックの他のCDレビューはこちらです。rokujo.hatenadiary.com
テクニカル分析の確実性
いろんな情報を仕入れていると、テクニカル分析に果たして意味があるのか日々疑わしくなってきました。
この本を読んで判断すべきでしょうけどね。→Amazon.co.jp: A Random Walk Down Wall Street: The Time-Tested Strategy for Successful Investing: Burton G. Malkiel: 洋書まだ数か月後になるだろうなぁ。本当に役に立つのかどうかは自分で証明するべきなので、解析用ソフトウェアの開発は続けます。
情報を仕入れはじめて1か月しか経っていませんが、上の書籍で進められているインデックスファンド運用は、日本では通用しないでしょうね。だってアメリカのダウはリーマンショックをあっという間に超えて伸び続けているけど、日経平均は危ういアベノミクスに支えられてすらバブル時代の半額です。っていうかダウに2倍レバレッジかけるだけで大儲けなんだぜーずるいよアメリカ。大体インデックスファンドって手数料取るんでしょ?なんか悔しくない?他人に仕事投げて手数料取られるのって。
The Rough Guide to Reggae (1997)
★★★★☆
レゲエはジャマイカ発祥のポピュラー音楽。ロックの影響をかなり受けているように感じました。暑くて気怠い感じを混ぜて、なんとなくこなれてない英語をラップのように混ぜる。このアルバムには洋楽的なポピュラー寄りの曲から、スカっぽい古臭い曲、ヒップホップに非常に近いCockney Translation(これが一番好きです)のような曲まで非常に幅広く収録されています。初代beatmaniaで最も簡単な曲だったのがJam Jam Reggaeというレゲエだったので、やや感慨深いですが、あのような陽気な曲は数曲しかありませんでした。フラメンコのときと同じで、先入観を持って聞くといい意味で裏切られます。
トレダビ
株取引シミュレーションサイト、トレダビというものが存在することを知り、一か月ほど前に登録しました。
kickzone さんのマイページ | 株初心者でも学べるバーチャル株投資ゲームならトレダビ
もちろん企業分析などロクにできていないので、買った銘柄はどれも直観です。安値なのかどうか判断する知識はないし、高値で掴んだ可能性も高いでしょう。今は好景気に沸いてるので勝ってますが、ここ1か月の状況なら10人が投資して10人が勝てるでしょう。ITバブルもすでに遠く、日本中あまりにもイケイケすぎるので、いずれ大幅な調整、下手すると暴落が来るはずです。いま本物のお金で参入したら天井を超えたときに絶対に痛い目を見ます。原資も10万ちょいしかないので、好景気の上澄みを掬うことしかできず、仕方がありません。ここで数年間修行してから、参入することになるでしょう。
まずは基本的なことから。目を付けた企業の決算書を少しずつ読んでいます。面白い!
n日移動平均
意外と簡単だった。
/** n日移動平均を求める */ public static CalcSMA(hiashiArr: Array<Hiashi>, days: number): Array<DateVal> { var retArr: Array<DateVal> = []; var currentSum: number = 0; for (var i in hiashiArr) { var hiashi: Hiashi = hiashiArr[i]; var dv: DateVal = new DateVal; dv.date = new Date(hiashi.ymd); currentSum += Number(hiashi.close); if (i >= days) { var nPrevHiashi = hiashiArr[i - days]; currentSum -= Number(nPrevHiashi.close); dv.val = currentSum / days; } else { dv.val = currentSum / (i + 1); } retArr[i] = dv; } return retArr; }
日足グラフが書けた + VS2013とGitHubの連携
kickzone/SHChart · GitHub
Visual Studio 2013 GitHubの使い方 : Exceedone Technical Knowledgeを参考に、VS2013とGitHubを連携することができた。これでソース管理も楽々だ。
小田急電鉄2014年後半の日足グラフ
次は折れ線グラフと移動平均線を試しに書いてみて、それができたら縦軸・横軸を追加し、さらにマウス連携の画面表示とスクロール・倍率操作を実装して、見栄えをよくした後最後にインターフェースを整えたら一通り終了だ。ここまで来たら、あとはすぐ実装できるだろう。
当面、シストレ・スイングトレードで参入することは不可能
1か月ほどいろんなサイト、書籍でチマチマと知識を入れてきた結果、今の段階でシストレで参入することは不可能、という結論に達した。
シストレは、取引回数をなるべく多くして期待値に近づける必要があるという性格上、スイングトレードのスタイルをとることが多い。トレード回数は、1日1回〜数回程度になるだろう。ところが資金が少ない現状では、単元株に届かないために変えない銘柄が多数あり、そもそも取引不能である。
単元未満株を買うことはできる。しかし手数料が高い。片道0.5%、往復1%かかる。通常売買の手数料が0.05%〜0.1%なので、約10倍もかかる。これは資金が少ないうちは痛い。さらに、リアルタイムの売買もできない。午前または午後の始値のみの取り引きであるので指値も使えない。したがって、現状可能なのは、単元未満株によるバリュー投資しかないだろう。もちろん単元株に達していればそれで取引するべきだが。今後原資が溜まるまで数年間は、バリュー投資に関する知識を蓄える必要がある。