2016/02/28 ~お茶の水管弦楽団弦セクションによる演奏会~ 第5回 茶弦

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文京シビックセンター小ホールでの演奏会でした。区役所の2階、最大収容人数300人程度のホールです。

 

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画像が悪いですが小ホールだけあって目の前で演奏会を楽しむことができました。ほぼこの写真と同じ距離感で、目の前3mくらいのところに演奏者がいました。

 

演奏者はみな大学生風で、10くらいしか離れていないはずなのにみな随分と幼く見え、自分の子供の発表会を見るような心地でヒヤヒヤしました。男性陣は全員痩せて自閉スペっぽい容貌とカクカクした動き、女性陣はカクカクしてはないですが偏差値高そうでしかも金持ちそうな顔をしていました。後で調べたら東京医科歯科とお茶女の学生でした。やっぱり

当日は演奏者の都合で2曲ほど演奏不能になったということで、若干規模が小さくなっていました。ご病気にでもなったのでしょうか心配です。

演目はブラームスのピアノ三重奏曲1番、シューベルトのます、死と乙女、ボロディンの弦楽4重奏曲2番、グリンカの大六重奏曲、休憩を挟んでエルガーの弦楽セレナーデと6本立てでした。

特に「死と乙女」がすばらしく、またも自分の脳が宙に浮くような体験をすることができました。ブラボーおじさんもいました!びっくりした

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弦はいいですよね。あこがれです

 

 

卒団記念演奏会が3/13に東陽町で行われるそうで、シベリウス2番、チャイコフスキーのロミジュリ、サンサーンスの死の舞踏とツボにはまった選曲なので行こうかどうか迷っています。無料です。ロミジュリは燃えますよねー

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来週で演奏会三昧も一区切りです。チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェには期待しています。


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