Sonny Rollins – Saxophone Colossus(1956)


★★★★★
ジャズ100枚、の2枚目。
ふ、太いっ。。正にごんぶとのサキソフォン。名古屋のきしめん。ファンキーかつ幅広な音を出すソニー・ロリンズさんはきっとデブに違いない、と聞きながら思っていたけれど、実は仙人のような容貌なのでした。そして、このアルバムはドラムがめちゃめちゃ良い!もう1曲目 St.Thomas の冒頭のイントロから最高!ドラムソロも決まりすぎ!コンプレッサーを掛けてるわけじゃないのにこの音圧。頭をダイレクトに振動させるリズム感。マックス・ローチという人らしい。要チェックや(古い)。5曲とも素直でとっつきやすく、かつ隙のない暖かな演奏。1曲目、5曲目が特に優れています。


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