ADSL

懸念していたADSLの開通日程を記したメールがeAccessからやってきた。適合調査については何故か何も言及がなく、ADSLの工事日は電話の開通日と同日でGW明けの5/7、使用可能になるのは5/8になる、と書いてあった。光ファイバー導入済みのマンションで、最悪使用できないかと思っていたが、助かった。仕事に穴をあけないですむ。在宅で仕事をしている人間は、ネットが1日でも使用不能になると即収入減になる。あまりにネットに依存しているのはよくないので、ネットが使えなくても生きていける方法を今のうちに探しておかないといけない。


カンボジア VAYO FM 105.5

ラオスには音楽チャンネルが見つからなかったので、カンボジアからVAYO FM 105.5。公用語であるクメール語には声調がないので、中華圏の言葉よりは平板になるが、促音(ッ音)が多いのでやはりなじみのない言葉だ。カンボジアポップは80年代ごろのJPOPを彷彿とさせる古いサウンドが特徴だ。聞いた時間帯が悪いのかもしれないが、床屋の有線(まだあるんだろうか?)でかかっていそうな演歌系泣き曲ばかりで、アップテンポな曲が皆無。熱帯気候だけあって笛とパーカッションが熱い地域特有のダルさを感じさせる曲もあるが、BPM80くらいでノロい。同じ熱帯でもブラジルとなんでこんなに違うんだろう。


箱詰め

1日かけて、仕事部屋兼物置の整理をした。床が見えないほど物があったのでせっかくダンボールがあっても箱が入れられない。まず床にあるものを片付けて、詰めていく。季節もののハロゲンヒーターや扇風機などの家電、猫にケーブルを噛み千切られて以来使わなくなったBSアンテナ、子供が大きくなり使わなくなったおもちゃ、もう発売されていないMDディスク、、などなどで8箱にもなった。床も見えるようになり荷物もほとんどなくなった。
LDKの真ん中にあったテーブルを解体した。これから引っ越しの間まで非常態勢、テーブルなしでの生活になる。子供が使っている座卓で食事をし、本は椅子で読む。段ボールの上に荷物を置く。


タイ SEED 97.5

今日は経済発展著しいタイからSEED 97.5。MCは少なめで、ヒット曲と思われるタイの曲が連続してかかる。まれにCMも入る。タイ語は独特だ。アラビア語もそうだけれど、うねうねして全く読める気がしない。初めてハングルを見た時もそう思ったから、慣れの問題なんだろうけれど。音声に関しては、声調があるけれど全体的な雰囲気は韓国語に近い。ベトナム語とも通じるところがある。
タイのポップスは韓国に続いて楽曲クォリティが高い。洋楽と聞き比べても遜色のない楽曲が多い。でも何言ってるか分からない。そしてWhere is my boy〜とやっぱりサビで英語が入ることがある!アジア人だなあ。ロックから正統派ポップス、ダンス系にラップ、バラードまで何でもこなす。ぶれた曲は少なく、安定している印象だ。


洗濯機

洗濯機を買い替えないといけなさそうだ。今住んでいるマンションの洗面所は風通しが悪く、さらに手抜き工事の影響なのか、コンクリートから水が染み出てくる。しかも壁紙がコンクリートに直接貼られている。これらの条件が重なって、洗面所の壁はカビだらけにになってしまった。また洗面所が無駄に広いので荷物を置いてしまったため、ホコリが積もった。壁に隣接している洗濯機のホースはカビとホコリと湿気の影響を受けてひどい汚れで、移動できそうにない。2年前くらいから洗濯機内にもカビが発生するようになった。6年使った洗濯機、もう潮時か。
東京でスクーリングの子供を駅まで迎えに行ったら、行きも帰りもマンションの駐車場に20代と思われる若者が4人ほどたまっていた。いい年して何故たまってるのか。中高で卒業できないのか。


CD、エアコン

CDの積み込みが終わった。大きなものは、後は服くらいか。家中が段ボールだらけになり、ますます引っ越しらしくなってきた。
退去時の規約にエアコンを置いていくな、と書いてあった。今日電気屋に来てもらってエアコンを処分した。まだ5年は使えそうなのに勿体ない。6年前に東京にまだ住んでいるときに買ったエアコンで、何度も引っ越しを重ねているため室外機を繋ぐホースが曲がってしまい、冷却効率が落ちていて、もう次の引っ越しには耐えられそうもなかった。仕方ない。
エアコンの処分には1万円以上かかった。うちリサイクル料金は1500円。ちょっとがめつくないか電気屋。


[[外国語]ベトナム VOV3

しばらくはアジア・ツアー。今日はベトナムのVOV3(ZONEFM)。社会主義国だけあって、実に地味。今まで聞いたラジオ局の中で、最も田舎くさい。音楽チャンネルなのだがクラシック番組や民謡番組があり、NHKラジオ第一のような趣だ。
ベトナム語は元中華圏ということもあり中国語にに似ているもののハッとかモッとか小さいッの多い言語だ。これは中国語にはほとんどない。ポップスの歌い方は話し声と違ってきれい。これは中国語と同じ。時々、エコーの全くかかっていない歌がある。ラジオの生放送のような感じだ。そのような曲は決まってド下手。ポピュラー曲なのに時々ありえないコード進行をしてがっくりすることもある。昔の中国のガッカリクォリティを感じさせる、古き良きアジア。
場末の床屋でかかっていそうな演歌調、またはバラードが多い。一昔前のCPOPもバラードばかりだったことを考えると、社会主義圏では激しい曲はご法度なんだろうか?日中韓と違い英語は全く歌詞に入らない。実に硬派な国だと感じた。そういえば大学時代のベトナム留学生は真面目な人だったな。


10回ルール

読むもの、聞くもの、全て最低10回は繰り返すことにする。いままで大量のCDを聞いたり文章を読んだりしてきたけれど、ほとんど流れ去って消えてしまった。10回繰り返せば、頭に刻み込まれてリピートできるようになる。通り抜けていくものは曖昧な印象以外は何も残さないが、再現できるようになり自分のものとなるなら、それは一生の財産だ。
10倍の時間がかかるので、触れられるものの数量は1/10になる。リピートするものは厳選する必要がある。数が1/10でも、質は10倍よりも遥かに高くなる、、と期待したい。


発達支援相談室ラスト3

あと3回で今の土地の相談室に行くのも終わりだ。今日は、作業療法士さんの所見をいただいた。一番下の子の、体の動きにやはり問題があるらしい。体が全体的に柔らかく、腹筋が極端につきにくい。なので、背筋ばかり使ってしまい、姿勢が悪くなる。毎日姿勢が悪いことを注意していたが、それは無理な要求だったらしい。
専門家の意見は必要だ。自分一人の判断には限界がある。


台湾 KISS FM

台湾からKISS FM。台湾の中国語はr音が少なく、日本人が習った中国語を発音しているようで、聞きとりやすい。この放送局はDJの語りがあまりなく、何曲も連続でかける。もうちょっと語りが聞きたいのだけど。中国と違って音質は良い。かかる曲もレディーガガばりのビキビキEDMからふつーのバラード、ゆるいロックにハードロック、イケメンが想像されるような弾き語りなどなどバリエーション豊富だ。そしてサビでstay away〜などと英語を混ぜることはもはや東アジア共通の文化と呼んでもいいだろう。大陸や半島と比べると、楽曲のテイストはより日本に近い。