モーセ五書のラスト申命記。1日2章読みたいのですがなかなか時間が取れません。レビューは別途書きます
申命記1章:モーセ「主はアモリ人の山地に行って近隣の土地を手に入れよと言われたので、部族から12人の代表を選んで偵察させたが現地人にビビッて帰り文句を言った。主は怒りカレブとヨシュア以外はカナンの地に入れないと言われた。私も入れなくなった。我々はアモリ人に敗れカデシにとどまった」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 15
申命記2章:モーセ「主はセイルの地はエサウの子孫に、アルの地はロトの子孫にあげたから彼らと争ってはならない、ヘシボンはあなた達にあげたから征服せよと言われた。そこで我々は、ヘシボンの民を皆殺しにし家畜を奪った。またアロエルからギデアルまで略奪した。主が我々に渡されたからである。」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 15
申命記3章:バシャンのオグの国と戦ったが神の加護で皆殺しにした。略奪した。占領した。ルベン、ガド達に領土を与えた。モーセは「勇士は武装してヨルダンを渡れ。主が民のために戦われるからだ」と命じた。モーセは主にヨルダンを渡りたいと願ったが、お前はダメ、ヨシュアに命じろと言われた。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 17
申命記4章:モーセ「ユダヤ人よ私が教える定めと掟を守れ。そうすれば死なない。バアル・ペオルを拝んで全滅した人々を見ただろう。主は近くにおられる。十戒の石板を賜った。私はあなたたちのためにヨルダンを超えられないが、あなたがたは良い地を得る。偶像を作るな。主こそ神、他に神はない」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 17
申命記5章:モーセ「イスラエルの民よ主はホレブ山の火の中からで我々と契約を結ばれた。主は十戒を述べ、石板に記して私に授けられた。民は『火が喋った!死ぬ!何故あなたは生きてる?主が語ったことを教えてください』と私に言った。すると主は『私をおそれているねいいね。命令を守れ』と言った」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 18
申命記6章:ユダヤ人よ主は唯一だ。愛せ。家にいるときも歩いている時も練るときも起きるときも。主の命令は家の入口の柱や門にも書け。主は約束の地の略奪を許す。その時、エジプトの奴隷からあなたたちを導き出した主を忘れるな。主は妬む神だから、他の神を崇拝した奴は滅ぼす。だから命令を守れ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 18
申命記7章:約束の地の異教徒と婚姻するな。憐れみを見せるな。殺せ。祭壇を打ち砕け。刻んだ像を火で焼け。主はあなたたちを愛した。主を憎めば死ぬ。異教徒共は数が多いが恐れるな。エジプトで起きたことを思い出せ。主は彼らを滅ぼしつくす。熊蜂で殺す。ゆっくり滅ぼす。略奪はするな呪われる。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 19
申命記8章:私の命令を聞け。そうすれば約束の地であなたたちは増える。主が40年間あなたを導いたことを忘れるな。人はパンだけで生きず、主の口から出た言葉で生きる。約束の地では飽きるほど食べられる。それを自分の力で獲得したものだと思ってはならない。主を忘れて異教を拝んだ?死ね。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 19
申命記9章:イスラエルの民よ、あなたは今日ヨルダンを渡り国々を取る。それはあなたが正しいからではない、彼らが悪いからだ主が滅ぼすのだ。あなたたちは強情だ。私モーセがホレブ山で40日主のために祈ったのにあなたたちは偶像を作った。あなたたちは何度も主に背いた。私はその度40日祈った。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 20
申命記10章:主は私モーセの嘆願を聞きあなた方を滅ぼさないことにした。一度は砕いた十戒の石板も下さった。イスラエルの民よ、主があなたに求めることは、主をおそれ、愛し、仕え、命令と定めを守ることだ。地にあるものはみな主のものなのに、主は万民のうちからあなたを選び、増やしたのだから。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 20
申命記11章:主を愛し掟を守れ。主が海を割りエジプト軍の上に水をあふれさせたのを見たであろう。戒めを守れば、乳と蜜の流れる国で長生きできる。主に心を尽くせば、作物を飽きるほど食べられる。わたしはゲリジム山に祝福を、エバル山にのろいを置く。主の命令に従わなければ、のろいを受ける。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 21
申命記12章:異教の偶像を打ち砕き火で焼いて消し去れ。主が選んだ一つの場所に、燔祭、犠牲、捧げ物などを携え、主の前に喜びを楽しめ。街の中で肉を食べてもよいが、血は命なので食べてはならない。汚れた人も食べてもよい。捧げ物は町の中で食べてはならない。主の前で食べよ。レビ人を大切にせよ
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 21
申命記13章:あなたたちのうちに預言者や夢見る者がしるしや奇跡を示しても、聞き従ってはいけない。そいつを信じるかどうかは、神の試練だ。預言者や夢見るものは殺せ!石で殺せ!刃で殺せ!あなたが殺し、次に民が殺せ!!その町を刃で滅ぼせ!火で焼け!分捕り物は神にささげよ!主に従うのだ!
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 22
申命記14章:あなた方は主の子どもだから、死んだ人の後追いをしちゃだめ。らくだや野ウサギは食べるな。死体に触れるな。作物の十分の一と牛羊の初子は主に捧げなければならないが、神殿が遠い場合は金に変えてから神殿の近くで牛や羊などを買ってささげよ。レビびとは嗣業が無いから恵んでやって。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 22
申命記第15章:7年ごとに「ゆるしの年」を設け、その年にはすべての借金をチャラにせよ。主のゆるしがふれ示されたからだ。貧しいものがいれば、7年目が近づいたからといって金を貸すのを渋ってはならない。ヘブル人が奴隷になっていれば、7年目には解放しなければならない。家畜の初子は捧げよ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 23
申命記16章:アビブの月を守り、主のために過越祭を行え。主があなたをエジプトから導き出されたからだ。主の選ぶ場所で、羊又は牛を屠れ。種入れぬパンを一緒に食べよ。種を入れないのは急いでエジプトに出たからだ。7週後に祭りを、取り入れ後仮庵の祭りを行え。男子は捧げ物を持ち主の前に出よ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 23
申命記17章:傷がある牛と羊は神は受け取らんよ。異教を排した人間は、証人が2人以上あれば殺してよし。裁くのが難しい案件は神に頼め!ただし判決は祭司が下す。判決に従わない奴は殺してよし。約束の地では神が決めた人間を王にすること。外人は王になれない。一夫多妻はダメ!王は律法を守れ。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 4
申命記18章:レビびとは嗣業がないので供え物で生きる。牛、羊、穀物、ぶどう酒を彼らにささげよ。レビびとはイスラエルならどこでも祭司の職につける。主が憎むこと、すなわち生贄、口寄せ、占い、魔法使いは厳禁!そのうち預言者が現れるのでそいつに従うように。預言が成就しない奴は偽物な。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 4
申命記19章:人を殺した者を逃れさせる街を3つ作れ。ここに入れるのは、斧がすっぽ抜けて人に当たって死んだ場合など過失で人を殺した者に限る。隣人を憎んで殺した場合は、その町から引きずり出し復習するものに渡して殺せ。憐れんではならない。命には命、目には目、歯には歯で償わせよ。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 5
申命記20章:敵が強くてもビビるな主が救ってやるぞ。婚約しているが結婚してない人間は家に返せ。戦争で死んだら他の男のものになっちゃうだろ。降伏する人間に手は出すな、戦いになっても女子供は殺すな。でも約束の地は神の地だから無条件皆殺しだ。戦利品は神の贈り物なのであなたたちのものだ。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 5
申命記21章:約束の地で犯人不明の死体が見つかったら、最も近い町で雌牛を屠って神にごめんちゃいしろ。敵の捕虜の女が美しかったらそれは主が渡したものだから家に連れ帰れ。女は1か月嘆け。奴隷にしてはならぬ。妻が2人いたら長子に2倍の財産を渡せ。手に負えない子は町人が石で撃ち殺す。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 7
申命記22章:兄弟の家畜が迷子になっていたら見捨てないで連れて帰れ。ブドウ畑に2種類の種を蒔くと呪われる。男が結婚した後に妻が処女じゃねーよって文句を言った場合、やっぱり処女だったら男は石打と罰金刑。処女じゃなかったら女は石で撃ち殺せ。浮気したら2人とも死刑。あとレイプ犯は死刑。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 7
申命記23章:去勢した男子、私生児、出エジプトのとき冷たかったアンモンびとモアブびとは村八分。平安も幸福も求めてはならない。汚れた奴は外に追い出せ。用を足すときは埋めろ神が通る時汚いだろ。神殿では男も女も売春するな。兄弟から利息を取ってはいけないが外国人からならよい。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 8
申命記24章:結婚後に妻が恥ずべきこと(何?)をしたら離縁状を渡して去らせよ。再婚はご法度神が嫌うから。新婚の男は1年兵役免除、妻を喜ばせるように。イスラエル人を奴隷にする奴は死刑。貧しいものを虐待するな。父は子を子は父を殺すな。自分の罪のゆえに殺されるべきだ。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 8
申命記25章:兄弟の一方が死んで妻が残されたら、生き残った方が未亡人と結婚し生まれた子には死んだ男の名前を継がせ絶やさぬようにせよ。男が嫌がったら女は彼の靴を脱がし、ペッって唾をかけて非難せよ。彼は靴を脱がされたものと呼ばれる。アマレク人は卑怯者なので絶滅させること、いいね。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 12
申命記26章:約束の地では毎年初物を「神ありがとう!主のおかげでエジプトから出て乳と蜜の溢れる地に来れたぜ!」と言って捧げること。で、レビびとや外国人と一緒に祭をしなさい。「毎日おきてを守ったので祝福してくれ」と主の前で言いなさい。精神を尽くして守ればあなたは主の聖なる民となる。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 12
申命記27章:約束の地に石板を立てて神の言葉を記し漆喰を塗れ。「偶像崇拝すると呪われる」アァメン「父母を敬わないと呪われる」アァメン「隣人と土地の境を移すと呪われる」アァメン「父の妻を犯す者獣姦する者叔母、妻の母を犯すものは呪われる」アァメン「律法を守らない者は呪われる」アァメン
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 20
申命記28章:主の律法に従えば祝福され作物が実り敵にも勝てる。しかし酒の声に聴き従わないならのろわれる。肺病と熱病と炎症と間歇熱になる。食物は腐る。敵に負ける。家族も生まれる子も捕えられる。売り飛ばされ奴隷にされる。食物が無くなり子どもの肉を食べることになる。エジプトに戻される。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 20
申命記29章:モーセ「主のおかげで40年服や靴が壊れなかったし腹も減らなかった。だから主との契約を守ろう!もし、イスラエルの民に「俺は神を信じないけど、平安だぜ」なんて思う奴がいたら、神は怒りと妬みで信じる物ごと我らを滅ぼす。大地が硫黄になり、呪われる。だから信じてね。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 21
申命記30章:モーセつづき「主に従えばたとえ天の果てに追いやられても主が連れ帰ってきてくれるよ。民も栄えるし迫害する敵に呪いを与えてくれるよ。戒めは難しいものではないから簡単にできるよ。命とさいわい、死と災い、どっちを取る?いや命を選べ。生きろ。」
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 21
申命記31章:モーセは120歳になったのでもう死にそう「ヨシュアよ後のことは頼んだぞ。恐れるな」主「モーセよお前はもうすぐ死ぬ。すると民は契約を破り異教を排し姦淫する。だから滅ぼす。私を思い出させるために歌を授けるから書き留めよ」モーセ「民よお前らが滅ばないよう歌うから聞け」
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 22
申命記32章:神に栄光を帰せよ♪主は正しい♪偽りなく聖♪悪を行う愚かな民よ♪主は一人で民を導いた♪作物を実らせた♪しかし民は異教を排した♪私は隠れた♪民は破滅した♪わたしは殺し、また生かし、傷つけ、またいやす♪ モーセ「この言葉は命なので覚えておくように。私はネボ山で死んでくる」
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 22
申命記33章:モーセの祝福の言葉「主はシナイ山から光を放ってやってきた。ユダは死ね。レビは祝福しろ。ベニヤミン大好き!ヨセフはご先祖なのでありがたや。ゼブルンもイッカサルもガドもダンもナフタリもアセルもエシュルンも祝福。イスラエルの民は幸せだ主のおかげで救われるし敵は屈服するし」
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 24
申命記34章:モーセはネボ山にて120歳で死んだ。イスラエルの民は30日泣き、そして泣き終わった。ヌンの子ヨシュアが次の筆頭者になった。しかし主と直接語ったことがあるのはモーセだけであり、後にこのような預言者は現れなかった。
— 六帖 (@_rokujo) 2016, 1月 24