CDレビュー: Yes – Drama (1980)

★★☆☆☆

えー。

うっそー!!!全然ドキドキしないよ!!!!どうしたんだYes!!!

このアルバムはヴォーカルのジョン・アンダーソンとキーボードのリック・ウェイクマンが脱退した後に作られたそうだ。ジョン・アンダーソンはYesの天から降ってくるような音の要であり、リック・ウェイクマンはクラシックの素養があるということなので、彼の魅力的な演奏も失われてしまった。私の大好きなパイプオルガンは彼が弾いたものだったのだろう。この二人が抜けたらあとはギター野郎しか残ってないんだから、そりゃーだめだ。ピューと吹くジャガーさん風に言えば「カラッカラのペランペランだ!」

 

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