VB.NETで起動オプションを解釈

結局昨日寝たのは0時直前になった。しかもまだ仕事が終わっていない。
で、VB.NETのプロジェクトで起動オプションを解釈しなければいけないことになった、が、VB.NETはなんとデフォルトでMain関数がない!どこで起動する処理をしてるの!?

調べると、VB.NETはコンパイラが見えない位置に勝手にMain関数を作っているらしい。勝手に作られないようにするには、プロジェクトの設定で「アプリケーションフレームワークを有効にする」というチェックボックスを外せばよい。
http://dobon.net/vb/dotnet/programing/startupobject.html

その後、次のSub Mainを元々スタートアップに指定していたフォームの中に入れてやれば、変更前の動作と同じになる。Form1の名前は適宜変更のこと。


Public Shared Sub Main(ByVal CmdArgs() As String)
Application.Run(New Form1())
End Sub

あとはCmdArgs()を解釈してお好みの動作を加えてやればよい。


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