書籍レビュー: 『照準を持たない暴力性の発動』 著:はしごたん

※記事が一度壊れたので、URLが変わっています

 

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去年から心待ちにしていたはしごたんの電子書籍が出版されました。

 

私が彼女のブログを読んだのはこの記事が初めてでした。

私の知らない人がいる。文面から圧倒されるエネルギーに押され、2015年10月から11月頭くらいまでかけて過去ログをほぼ全部読みました。

私は家を出る決心をしました。

経過を意図的に端折っているので何を言っているか分からないと思いますが、それくらい力のある文章でした。

本書の内容のレビューについてはタイトルで検索したら大量に引っかかったので、そちらを読んでいただいた方が良いかと思います。




内容については私は語るほどの筆力を持ち合わせておりません、一言だけ感想を述べるならば、たぶん今後これほど腹の底が締め付けられるような経験はできないだろうなと感じました。

うまく言えないのですが、その、本出してくれてありがとうございます。


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