引越で間が空きましたがやっと聖書を本1冊分(200Pくらい)読み終わったのでまとめを投下します。この頃はつかれていたみたいでよくない言葉もあります
民数記第1章:神「ユダヤ人の男子の数を数えよ。20歳以上は徴兵する。12部族の長を頭とせよ」2/1にモーセとアロンは彼らを引き連れ、シナイの荒野に全員集合した。603550人が集まった。レビ人は兵役には数えられず、幕屋の設営・除去管理担当となった。他の部族が近づくと死ぬ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 26
民数記2章:神「部族ごとに旗印の下に宿営せよ。東の1軍はユダを先頭として186400人、南の2軍はルベンを先頭に151450人、西の3軍はエフライムを先頭に108100人、北の4軍はダンを先頭に157600人。この順序で旗に従って進むように」ユダヤ人はモーセのもと従って進んだ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 26
民数記3章:神「レビ人は俺のものだから初子を取る代わりにお前らアロン直下の幕屋警備ね。他の奴らが近づくと死ぬ。私は主である」レビの子ゲルション、コハテ、メラリの氏族を数えると22000人いた。初子は22273人いたので273人分の税金1人銀5シケルを取ってアロン達に渡した。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 27
民数記4章:コハテの氏族30-50歳は聖なる物を取り扱う担当とする。でも聖なる物を見たり触ると死ぬ。ゲルションの氏族30-50歳は幕屋の幕や覆いなど外側に関わる運搬担当、メラリの氏族30-50歳は幕屋内の枠や横木など内側に関わる運搬担当とする。3つの氏族で人数は8580人だった。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 27
民数記5章:皮膚病や汚れた者を宿営の外に出せ。罪は1/5上乗せして償い、相手がいなければ祭司に渡せ。女が不倫したと疑う男は祭司のもとに女を連れ大麦粉を供えよ。祭司は女に呪いを書いた紙を洗った苦い水を飲ませよ。女は「アーメンアーメン」と言え。女が罪を犯していたら腹が膨れ腿が痩せる。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 28
民数記6章:聖なる者、ナジルびとになりたければブドウ酒などブドウで作ったものを断て。毛を剃るな。家族と言えども死体に近づくな。図らずも彼のそばで人が死んだ場合は身を清めねばならない。聖別の日数が満ちたら子羊やパンを供え頭を剃り髪を犠牲の火で焼け。儀式後はブドウ酒を飲んでもよい。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 28
民数記7章:モーセが幕屋を建て終ると部族長たちが捧げ物をした。捧げ物はレビびとが管理した。部族長たちは12日の間に1日1人ずつ銀のさら、鉢、金杯、燔祭の雄牛、雄羊、子羊、罪祭の雄山羊、酬恩祭の子羊などを納めた。モーセは幕屋に入りケルビムの間から主の声を聴いた。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 29
民数記8章:神「レビびとを清めよ。水を注ぎ衣服を洗い雄牛と麦粉をささげよ。全会衆の前でレビびとを主の前に進ませ、彼らの上に会衆の手を置かせよ。アロンは彼らを揺祭とせよ。レビびとの手を雄牛の頭に置かせ罪祭・燔祭として主に捧げよ。レビびとはイスラエルの人々の初子の代わりである」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 29
民数記9章:神「1月14日に過越祭を行え」民「死体に触れて汚れてしまいました」神「汚れていても祭に参加してよい。ただし2月14日に種なしパンと苦菜を食べること。清い者が過越祭をしないと死ぬ。外国人も行うこと」幕屋を建てると雲に覆われた。雲が幕屋を離れる時人々は道に進んだ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 30
民数記10章:神「銀のラッパを2本作り、祭司が吹け。ユダヤ人全員集合や宿営を動かす時に吹く。毎月1日の酬恩祭でも吹くこと」第二年の2/20に雲が離れたので人々はシナイからバランまで進んだ。モーセは妻の父ホハブに「約束の地に一緒に来てください」ホハブ「帰る」モーセ「見捨てないで」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 30
民数記11章:民はマナが不味い肉食いたいエジプトでは魚がタダで食えたのにと言ったので主は怒った。モーセは神に陳情するも神は「そんなに食いたいなら鼻から肉が出て飽きるくらい食わせてやる」と言った。主のもとから風が起こりウズラを運んだ。民は食いまくり神は怒り疫病をもって民を撃った。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 31
民数記12章:モーセがクシの女をめとったことでアロンと姉ミリアムはモーセを非難した。主は幕屋に3人を呼びつけ「なぜ私の忠実なしもべを非難するのか」と言って怒りを発して去った。するとミリアムが皮膚病になり雪のように白くなった。アロンは罪を悔いモーセは神に許しを乞うた。7日後癒えた。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 31
民数記13章:神「モーセよ民に約束の地カナンを偵察させよ」モーセは部族長たちを遣わせた。彼らは40日偵察し、ブドウを持って帰ってきた。民「まことに乳と蜜の溢れる土地です。現地の民は強く街も堅固です」カレブ「攻め取ろう」カレブ以外の民「強すぎて無理。私たちがまるでイナゴのようだ」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 1
民数記14章:民は泣き明かした「エジプトで死んでいればよかった帰ろう」モーセ「主に背くな」民はモーセ達を石で殺そうとした。主の栄光が現れ「疫病で殺す」モーセ「ゆるして」神「ゆるそう。でも逆らった奴は死ね」偵察隊でビビった者は疫病で死んだ。カレブは無事。不信心者も現地人に殺された。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 1
民数記15章:神「約束の地では私に火祭で牛や羊をささげよ。麦粉と油の素祭も必須。麦粉の初物の菓子もくれ。永遠に行うこと。過失で行わなかった場合は、雄牛と雄山羊と素祭であがなえ。故意に行わなかった場合は、死ね」安息日にたきぎを集める者に対して神は「石で撃ち殺せ」民はそのようにした。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 2
民数記16章:コラの部族と250人の反乱が起こった「全会衆が聖なるものなのにモーセが頭なのはおかしい」モーセ「薫香を持って主が選ぶのを見なさい」主は怒ったので地は避けコラの子孫がのみこまれ、薫香から火が出て250人も死んだ。他の会衆も反乱したが主により疫病で14700人が死んだ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 2
民数記17章:神「12部族は杖1本を取って父祖の名を書け。ただしレビの杖にはアロンと書くこと。それを幕屋のあかしの箱の前に置けば、私の選んだ人の杖に芽が出る」翌日モーセが幕屋に入るとアロンの杖から芽が出ていた。神「アロンの杖を保存して文句を言うユダヤ人のためにしるしとせよ」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 3
民数記18章:神「アロンの一族は祭司職に関する罪を負う。幕屋の前に仕えよ。他の者は近づくと死ぬ。供え物は聖なる者で彼らに帰する。聖所で食べること。人の初子は銀5シケルであがなえ。アロンと子孫はイスラエルに嗣業(財産)を持ってはならない。代わりに、供え物の10分の1を嗣業とせよ」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 3
民数記19章:神「祭司エレアザルは赤い雌牛を屠り血を幕屋の表に振りかけ、皮と肉と血を焼け。祭司は夕まで汚れる。死体に触れて汚れた者は7日汚れるが、3日目と7日目に雌牛を焼いた灰の水をもって清められなければならない。身を清めないものは死ぬ。これは永久に守るべき定めである」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 5
民数記20章:ミリアムがカデシで死んだので会衆は彼女を葬った。水不足で会衆は「私たちも死ねばよかった」神の栄光が現れ主はモーセに杖を渡した。岩を叩くと水が出た。モーセが躊躇したので神は怒った。ユダヤ人はホル山に向かった。先ほどの神の怒りによりアロンが死んだ。会衆は30日悲しんだ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 5
民数記21章:エドムの地で民が水くれメシくれと文句をたれるので主は火の蛇を送り多数が死んだ。民はモーセに悔い青銅の蛇を作ってもらった。それを見たものは生きた。ユダヤ人は驀進しつつアラデ、シホン、ヘシボン、ヤゼルを占領し住んでいる人を追い出した。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 6
民数記22章:ユダヤ人はモアブに到着モアブ人ビビる。王バラクは呪いの力を持つバラムに助けを求めるが主がバラムに「彼らは祝福されてるから呪いは効かない」と告げバラムは断った。バラクがしつこくバラムは困ったが主が行けと言うので従った。途中主に叱られつつバラクとユダヤ人の宿営まで来た。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 6
民数記23章:バラムはバラクに雄牛と雄羊をささげさせ主に会い託宣を受けた「ユダヤ人は祝福されてるので呪うのはむりぴょん♪」バラクはがっくりした。他の場所からユダヤ人を見てもう一度バラムに託宣を受けさせたがまたも「むりぴょん♪ユダヤ人最強」バラクがっかり、次はぺオルの頂に行った。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 7
民数記24章:バラムの受けた神の託宣は「麗しいユダヤ人、敵は死ぬ」バラク「3度も敵を祝福するとはけしからん帰れ」バラム「私は主の言う通りを述べたまで、他にも託宣はある。モアブとセツの子は死ぬ、エドムは占領される、アマレクとカインも敗れる。あなたも滅びる」バラムとバラクは帰った。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 7
民数記25章:ユダヤ人達はモアブの娘たちと姦淫♪民が娘たちの崇拝するバアル神を拝んだので主は激怒した「民の首領を処刑せよ」ミデアンの女を連れてきた民をアロンの孫ピネハスが槍で女ごと殺して主の怒りは収まり、疫病で死んだのは24000人で済んだ。主はピネハスをベタボメ
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 9
民数記26章:神「20歳以上で戦争に出られる男の数を数えよ」モーセ「数えよ」子孫の名前から数えて~~60万1130人もいたよ!神「部族ごとに嗣業をくじ引きで与えよ」レビ人23000人は例外なのでノーカン。シナイの荒野で数えた時の人間はカレブとヨシュア以外は主のせいで全滅していた。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 9
民数記27章:ゼロペハデの娘たち「父が荒野で死にましたが男子が無いので私たちに土地がありません」神「そうだな、男子がいなくば嗣業は女子に与えよう。子→兄弟→親族の順で相続ね」モーセ「会衆の代表者を決めてください」神「ヨシュアにせよ。祭司エレアザルによって任命させよ」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 10
民数記28章:神「1歳の子羊2頭の火祭、麦菓子を焼く素祭、濃い酒の灌祭は毎日ささげよ。安息日には2倍で。月の1日目は牛や羊、ブドウ酒を増量。1月14は過越、15日は祭日で7日間種なしパンを食べること。働くな。7日の間火祭等もささげよ。初穂の日にも聖会を開き燔祭素祭をささげよ」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 10
民数記29章:7月1日に聖会を開いてラッパを吹け。働いてはならない。燔祭素祭罪祭をささげよ。7月10日にも聖会を開き悩め。7月15日にも聖会を開き7日間祭りをして雄牛やら雄羊やら毎日いーっぱい主にささげよ。8日目も集会を開いて働かず色々ささげてね。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 11
民数記30章:主に誓って物断ち(断食)をしようと誓願したら、絶対に守れ。ただし女が行う場合は、父や夫が承認しない場合に限って、やめてもよい。父や夫が何も言わなかった場合は、誓願は絶対に守らなければいけない。夫があとでやっぱり承認しないなんて言うことは許されない。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 11
民数記31章:神「ミデアンびとに復讐せよ」モーセは12000人の大軍でミデアン人の男子全部と王5人、ついでにバラムも殺した。女子供家財家畜を略奪し、街を焼き払った。しかしモーセは激怒し「男子と非処女は殺せ。処女はお前らのもの。人を殺した者は身を清めよ。あと主に貢物をしなさい」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 12
民数記32章:ルベンとガドの子孫は家畜をたくさん持っていたので、ヨルダンを渡らず、家畜を育てやすいギレアデにとどまりたかった。モーセは神に逆らうと死ぬぞと脅したが、彼らは自分が武装するから子供はギレアデに留まらせてくれと嘆願した。モーセは誓いを守るならよいだろうと言った。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 12
民数記33章:ユダヤ人は正月の15日にエジプトを出て、海の中やらアロンが死んだホル山やらを通ってモアブの平野まで来た。神「ヨルダンからカナンの地(約束の地)に入るときは、住民をことごとく追い出しすべての偶像を破壊せよ。私が与えた土地だからである。残しておけばお前たちのとげとなる」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 13
民数記34章:神「ユダヤ人の嗣業となるカナンの地は南はチンの荒野からエジプトの川、海まで。西はおおうみまで。北はホル山からハザル・エノンまで。東はハザル・エノンからヨルダン、塩の海までである。部族ごとにつかさを1人ずつ選び、これらの地を分けよ。祭司エレアザルとヨシュアにもあげる」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 13
民数記35章:レビびとに48の町を与え、そのうち6つをのがれの町としなければならない。ここには過失で人を殺した人間をのがれさせ、復讐で殺されないようにする。故意に人を殺した者は殺されなければならない。血の復讐が認められる。過失で殺した者はのがれの町に入れて、裁判で処遇を決める。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 14
民数記36章:神「ゼロペハデの娘たちは父から嗣業を受け継いだので、他の部族と結婚してはならない。必ず同部族内で結婚せよ。部族は各々の嗣業を維持せよ」ゼロペハデの娘は父の兄弟の息子と嫁いだ。これらはエリコ近くのヨルダンのほとりのモアブの平野で主がモーセによって命じた掟である。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 11月 14