夢について

これを読んで思い出したことがあります。私はここ10年くらいずっと似たような夢を見てきました。大抵は次の3パターンのいずれかでした。

  • 見知らぬ土地にいる。頭の中では名古屋や大阪と言った西の当たりにいるような気がしている。家に帰らなくてはならないが、電車がなかなか来ない。家は遠い。
  • 大学で授業を受けている。でもこれから仕事に行かなくてはならない。必要な単位数の計算をしている。単位が足りるような気がする。
  • 背後から何か迫ってきている気がする。飛んで逃げる。空中で多段ジャンプができる。地面に降りてしまうとオシマイだと思っているので、いつまでも飛び続けなくてはならない。でも落ちてしまいそうになる。何とか飛ぶ。

いずれの夢にも、知っている人間が全く出てこないことが特徴です。これが何を意味しているのかはフロイト先生に聞いてみたいものです。

夢判断 上 (新潮文庫 フ 7-1)

夢判断 上 (新潮文庫 フ 7-1)

 

いつか絶対読む。

 

シロウト分析してみると、1つ目の夢は遠くに行きたい気持ちと遠くに行ってはならない気持ちとの引っ張り合い、2つ目は大学卒業したい気持ち(中退して10年以上たったのに、未だにあることに驚く)と現実のはざま、3つ目はなんだかよくわからない漠然とした不安がストレートに表れているように思います。

ところがここ1か月、これらの夢を全く見なくなりました。葛藤が解消してすべてどうでもよくなったのかもしれません。

 

余談

今日はパソコンデスクと電気スタンドを買いました。これでなんとか仕事して生きられます。引っ越し当日は山のように荷物が届くので大変です。

ところで生活家電をヤフオクで安く手に入れようという考えは甘かったようです。

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