続いてレビ記です。今のペースだと全部読み終わるのに残り1年くらいかかりそうですね。
レビ記1章:神は幕屋でモーセに言う「家畜を主に捧げる時は牛か羊にしろ。牛は雄牛に限る。幕屋の入口で、獣の頭に手を置くように。子牛を屠った血は祭壇の周りに撒くこと。祭司は祭壇の上に薪をならべて焼き、主に捧げよ。羊も同様にせよ。山鳩、家鳩の雛を捧げる場合は祭壇で首を摘み破り焼くこと」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 11
レビ記2章:「素祭の供え物は麦粉に限る。油と乳香を加え一握りを祭壇で焼くこと。残り物はアロンにあげる。天火で焼いた供え物は油を加えた焼菓子か煎餅に限る。鍋で焼く・煮るするものは種入れぬ麦粉に油を加えたものに限る。祭壇で焼くこと。供え物は塩で味付けすること。初穂は祭壇で焼くこと」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 11
レビ記3章:神「酬恩祭に牛・羊・山羊をささげるなら1頭丸ごとを屠り、血を祭壇の周囲に注ぎ、脂身と内臓を祭壇の上の火で焼き火祭とせよ。脂肪と血は私のものなので食べてはならない」4章:神「祭司が罪を冒したら牛を火祭にせよ。これが罪祭である。一般人は雄の子牛、首長は雄山羊か子羊で行う」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 12
レビ記3章:偽証は罪。汚れた死体に触っても罪。悪や善をなそうと言っても罪。罪は告白して雌の羊・山羊を罪祭とすればあがなわれる。山鳩家鳩の雛一羽を罪祭、一羽を燔祭でもよい。無理なら麦粉十分の一エパを祭壇で焼いてもいい。主の聖なる者に罪を冒したらこれは過失なので雄羊を愆祭とせよ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 13
さっきの5章だった
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 13
レビ記6章:盗んだものはすべて返し、さらに1/5を愆祭をささげる日に持ち主に渡すこと。愆祭には雄羊をささげよ。燔祭では祭司が祭壇のそばに置いた灰を外に持っていく。素祭で麦粉を焼いた残りは祭司が食べよ。罪祭でほふった聖なる肉は祭司が食べよ。血は汚れているのでかかったら聖所で洗え。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 13
レビ記7章:愆祭では生贄の血を祭壇の周りに注ぎ脂肪を焼く。祭司が食べる。酬恩祭では生贄と菓子をささげる。感謝のための肉は当日中、誓願のためなら2日以内に食べよ。それを超えると汚れ、食べると死ぬ。自然に死んだ獣の脂肪も食べると死ぬ。揺祭では胸肉を主の前に揺り動かす。肉は祭司が食べる
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 14
レビ記8章:神「アロンと子と供え物と会衆を集めよ」モーセ「今まで主が言われたとおりにせよ」アロン達を水で清めたり罪祭の雄牛を屠ったり血を祭壇に撒いたり肉を焼いたり(重複記述)モーセ「アロンと子達よ、幕屋の入り口で肉を煮よ、パンを食べよ。7日幕屋から出るな。違反すると死ぬ」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 14
レビ記9章:8日目、モーセは長老たちに雄の子牛と雄羊を供出させ、アロンとその子たちに罪祭と燔祭を命じた。アロンは子牛を屠り罪祭とし、燔祭の獣も屠った。どちらも祭壇で焼いた。酬恩祭の犠牲も屠って焼いた。アロンは民を祝福し、主の栄光から火が出て肉と脂肪を焼いた。民は喜びひれ伏した。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 15
レビ記10章:アロンの子ナダブとアビフは主の命令に反する異火を焚いた為主の前から火が出て死んだ。モーセはアロンに説教した。アロンは黙っている。神「幕屋ではぶどう酒禁止。永久に」モーセは素祭や揺祭を必ず聖所で食べるように説いた。罪祭の山羊が聖所でない場所で焼かれたのを見てマジギレ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 15
レビ記11章:神「私は聖なる者なので、あなた方も聖なる者とならなければならない。次のものは汚れている。ひずめの分かれていない獣、反芻しない獣。ひれと鱗のない水の生き物。鳥のうち神が指定する動物。イナゴ以外の羽があって四足で這うもの。地に這う動物。死体に触れると夕まで汚れる。」
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 16
レビ記12章:男の子を生んだ女は7日間汚れる。8日目には割礼を施すこと。その後33日間は血の清めが必要で、聖なる者に触れてはならない。女の子を生むと2週間汚れる。血の清めにも66日かかる。清めの日が満ちたら燔祭の子羊、罪祭の鳩を祭司にささげよ。そうすれば出血の汚れが清まる。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 16
レビ記13章:らい病は汚(けが)れている。祭司に見せなければならない。腫物が治っても毛が白ければらい病なので汚れている。やけどが治っても白い、顎の疥癬に黄色い細い毛がある、ハゲに白い患部がある場合も、らい病なので汚れている。患者は「汚れた者、汚れた者」と呼ばわらなければならない。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 17
レビ記14章:らい病人を清くするには生きている小鳥二羽とヒソプと(略、すんげえ面倒)な儀式を行わなければならない。7日後雄の子羊等を愆祭、揺祭にすること。らい病が出た家には祭司が出向き7日間家を閉鎖し漆喰を削って塗り替えよ。漆喰は専用の汚れ処分場に捨てる。治れば清めの儀式を行う。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 17
レビ記15章:肉の流出は汚れである。そいつのつばも寝た所座った所も汚れている。流出が止んだら7日清めて服を洗え。8日目に鳩2匹を罪祭、燔祭にせよ。精子漏らしたら丸1日汚れ。経血は7日間汚れ。座ったものも汚れ。触っても汚れ。水に身をすすぐこと。8日目に鳩2匹を罪祭、燔祭にせよ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 18
レビ記16章:神「モーセよアロンが聖所の贖罪所に行くと死ぬから注意しなさい。入るには雄の子牛を(略)し祭壇から香炉を(略)し山羊を屠って(略)し別の山羊に罪を告白して荒野に送り亜麻布の衣服を(略)しなければいけない。これは永久に守るべき定めである」アロンは神が言った通りにした。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 18
レビ記17章:牛羊ヤギを主の幕屋の前に持ってきたのに供え物にしない奴は血を流したものとみなされ、死ぬ。これは寄留者も同じである。血を食べた奴も死ぬ。血は命だからである。動物の血は注ぎだし土で覆え。自然死した動物を食べるなら内外国人問わず衣服を洗い水に身をすすげ。すすがない奴は罪。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 19
レビ記18章:私は主である。だからエジプトやカナン人の習慣を見習うな。肉親を犯すな。月のさわりの不浄の女を犯すな。私は主である。子供をモレク(?)にささげるな。私は主である。同性愛と獣姦は禁止。私は主である。私が追い払う人間はこれらを破り汚れた人間である。守れ。守らないと死ぬ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 19
レビ記19章:父母をおそれよ安息日守れ私は主。他の神を拝むな私は主。盗むな偽証するな私は主。さばきは正義によれ兄弟憎むな私は主。果物の木は3年食べるな4年目に供え物にし5年目から食べよ私は主。娘に売春させるな聖所を敬え私は主。口寄せ占い禁止私は主。老人を敬え寄留者を愛せ私は主。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 20
レビ記20章:子供をモレクに捧げる者、口寄せや占い師を慕う者、父母をのろう者、隣人やこの妻と姦淫する者、同性愛者、獣姦する者、きょうだいの裸を見る者、生理中の女と寝た者、父母の姉妹を犯すもの、は死ね。私の定めと掟を守れ。さすれば乳と蜜との流れる地を得る。従わぬ人間は追い払われる。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 20
レビ記21章:祭司の掟。頭の頂を剃るな。ひげの両端を剃るな。遊女や汚れた女を娶らず、処女を娶れ。娘が淫行したら焼き殺せ。大祭司は髪を乱してはならない。衣服を割いてはならない。子孫で身にきずのあるものは神に食物をささげてはならない。目しい、足なえ、こうがんのつぶれた者などである。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 21
レビ記22章:主に捧げる聖なる物に汚れた身で近づくものは死ぬ。それはらい病、肉が流出する者、精を漏らした者、汚れた人に触れた者などである。一般人は聖なる物を食べられないが祭司の奴隷は良い。誤って食べたら2割利子付けて返せ。めくら、睾丸が潰れたものなど傷のある獣は捧げてはならない。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 21
レビ記23章:正月14日は過越祭、15日は種なしパン祭ね!7日間仕事するなよ!麦は初穂を神にお供えするまで食べるなよ!7/1は安息日、10日は贖罪の日!この日悩まない者は死ぬ。15日は仮庵祭、この日は全員仮庵に住むこと。8日目に聖会せよ。祝日は火祭すること。労働してはいけないよ!
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 22
レビ記24章:神「幕屋の外ではエクストラバージンオイルでともし火を1日中ともすこと。安息日には麦粉で12の菓子を作って神に捧げよ。アロン達が食え」ある男が神をのろう言葉を発し捕えられた。神「主の名を汚したので全会衆は彼を石で撃ち殺せ。目には目、歯には歯。私は主」男は石で殺された。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 22
レビ記25章:ブドウ畑は6年収穫したら1年は休ませよ。7回繰り返した後の50年目はヨベルの年、種を蒔いてはならない。実家に帰れ。土地は神のものだから売ってはならない。土地を買ってもヨベルの年には元の人に返せ。ただし城壁のある町は除く。兄弟が落ちぶれても助けよ。奴隷にしてはならない
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 23
レビ記26章:神に従い定めを守れば作物は豊かに実り平和が保たれ敵は死ぬ。しかし神に従わず定めを破れば病気になり敵に敗れ作物は実らない。それでも逆らえば7倍の災いをもたらす。それでも逆らえば7倍の(3回リピート、記述はエスカレート)。しかし罪を告白すればその地を思い起こすだろう。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 23
レビ記27章:主に誓願する時、あなたの値積りは成人男子なら銀50シケル女子は30シケル(略)である。家畜、家を主に捧げれば聖なる物となる。祭司は値積らねばならない。畑の一部をささげる時は種の量で値積る。家畜の初子は神のものだから捧げられない。奉納物は聖なる物だから譲渡すると死ぬ。
— 六帖 (@_rokujo) 2015, 10月 24