King Crimson – The ConstruKction of Light(2000)


★★★☆☆
5年ぶり12枚目。何があった、と言いたくなるくらい音が変わっている。ヘビィなのはいいが、中途半端だ。FraKctured、Larks’ Tongues in Aspic-Part IV といった、以前の曲の焼き直しも、ヘビーなはずが以前よりも衝撃度がない。何がまずいってやっぱりドラムがスッカスカなところかなぁ。全然ドキドキしない。思い切りのいい ProzaKc blues と The World’s My Oyster Soup/Kitchen Floor Wax Museum は好きです。現時点で手に入るクリムゾンのオリジナルアルバムは、あと1枚。最後は、どんな音を聞かせてくれるのか。


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