Marco Minnemann – Eeps(2014)


★★☆☆☆
Steven Wilson – The Raven That Refused To Sing (2013) – diary 六帖 のドラムス、Marco Minnemannの最新ソロアルバム。彼はドラムの腕が一級品だというのに、他の楽器もできるらしい。このアルバムは18曲中17曲は全部一人の演奏で作ったそうだ。それはすごいことだ、、なんだけれど、私には合わなかった。器用貧乏というのか、ギターは上手くないし、シンセの入れ方、ヴォーカルの散りばめ方、曲の構成、展開、、どれをとっても心に響いてこない。何故かはわからない。ただ一つ、10曲目 The Split の終盤へ向かうドラミングだけは心に残ったが、あとはどれもいまいち。レビューサイトは各所でべた褒めだけどなんでかなあ。。確かにカテゴライズできない、他にあまり類のない曲たちではあるんだけどさ、どうも、あまりいい意味でないジャンクって感じだなぁ。
このCDで一番良いところは、ジャケット!ジャケットすっごいかっこいい。


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