新居

新居に行って各部屋のサイズを測り、気になる点をチェックした。
都市ガスを導入している物件には、ガスストーブを使うために、部屋にガス栓があることがある。この物件にはなんと2つもガス栓があった。ガスストーブは一気に温まって便利だけれど、ガス代は跳ね上がり月1万円程度のプラスになる。ここ最近の円安と原料高騰、消費税UPのせいでもっと高くなっているだろう。
でも今の物件のガス代月5万よりはマシなんだろうけど。二度とプロパンガスの物件には住みたくない。
今回、5年前に住んでいた場所とほぼ同じ場所に引っ越す。物件は大通りに面していて、ひっきりなしに人が通る。歓楽街ではないので、通行人は親子連れかサラリーマンがほとんど。夜でも安全だ。車の音が始終するけれど、トラックがほとんど通らない道なので排気ガスは気にならない。以前、環八の近くに住んだ時は本当に空気が悪かった。郊外なのに環境が悪くてどうする。
東京は店の新陳代謝が激しい。5年も経つとマンションは増えてるし店も増えたり入れ替わったりしている。レンタルビデオ屋が服屋に、モスバーガーが不動産に、近くのマンションの一階が薬局に、、などなど。一番心配だったのは、東京を離れる直前にできた自然食品店が潰れていないか、だった。前を通ったら、無事営業中だった。ちょっとした不足の食料品を買うのに重宝していたので、助かった。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。