アイデンティティ

新・三銃士の第一回を観た。舞台はフランス、国王ルイ13世と枢機卿リシュリューの二大勢力が争う時代。主人公の父ベルトランは元々国王に仕える銃士隊の一員であったが、かつて同じ隊にいた戦友ロシュフォールは枢機卿に仕えていた。ロシュフォールは枢機卿の命令で、ベルトランを暗殺する。

主人公の父ベルトランは言う、
「国王万歳!」
かつての戦友ロシュフォールは言う、
「枢機卿万歳!」
ロシュフォールはベルトランを一突きし、ベルトランは息絶える。

このシーンが嫌いだ。どうして自分の所属する団体が、仕える人間が、その人間の生き方を決めなければならないのか?
(続く)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です